乾草とり

某年、6月4・5日、乾草とり。
牧草を乾燥させた乾草も牛たちの冬のごちそうです。



・夏前なのに冬支度!!

今回は牧草刈り〜乾草とり。乾草は牛の冬の餌だから、冬支度といってもいい作業。
まずは炎天下の中牧草刈り。いい乾草をとるにはお日様の下で牧草を十分に乾かすことがなにより大事。ということは、どうしても快晴の日の作業(しかも乾草をとりおわるまで数日快晴が続く必要あり)になります。この日は快晴すぎて気温が30度近くまで上昇。その中、ひたすら一日かけて牧草を刈る・・・


・牧草はそのまま天日干し

牧草は刈り取ったらそのまま天日乾燥。二三日も天気が続くと、すっかり乾き、いいにおいの乾草ができあがります。


・雨がふらないうちに乾草とり

乾草ができたら、早いうちに集めてとりこみます。雨でも降ると、せっかくの乾草がだいなしになります。
とりこみには集草機が大活躍。掃除機のように乾草をかき集め、直径60センチほどのロール状にまるめてくれます。といっても、集草機を操作するのは人間、丸められた乾草を縛って運ぶのも人間。しかも炎天下。やっぱりかなりの重労働なのです。二日ほどかけて全ての乾草を集めました。


・乾草は牛舎の二階で保管

丸めた乾草は全て牛舎の二階にあげて保管します。今回とれた乾草はロールにして350個。それでも、冬の間の牛の食料としてまだまだたりません。今回はまず第一回目の乾草とり。今後、牧草地で再び牧草が伸びると、二番草、三番草、と乾草をとっていくのです。

ところで、牛舎の二階はすっかり乾草のいい匂いでいっぱいです。乾草とそのいい匂いの中にいると、どうしてもお決まりの「ハイジの干草のベット」を思い出してしまいます。
でもちくちくして寝心地はいかがなものか、とも。



炎天下の牧草刈り
-------------------

二三日すると牧草はカラカラに乾きます
-------------------

集草機その1で乾草をまとめます
-------------------

集草機その2で乾草をロール状に
-------------------

ロール状の乾草を牛舎まで運びます
-------------------

乾草は牛舎の二階にあげておきます
-------------------