コメこき

 某年、10月26日、稲刈りからすでに1ヶ月がたっていました。今年は稲刈りのあと雨がつづき、思うように稲が乾かなかったのです。このままでは干しきる前に、お米が腐ってしまうのでは?!と心配しながらすごしたこの一ヶ月・・・。やっと念願のコメこきの日がやってきました。

 今年のコメこきは、総勢8名。やはり近所の人に手伝ってもらいます。皆慣れた手つきで、ハセおろし、脱穀、袋詰め、ワラ集めと手際よく、流れ作業でどんどんコメこきはすすみます。

 コメこきは一番つらいのは、舞い上がるほこり。このほこり、ただのワラくずではなく、ワラの細かいガラス質が混ざっていている曲者です。手袋、マスク、帽子でしっかり皮膚をガードしないと、顔中ちくちくちくちく、細かい棘がささったように痛むのです。

 今年は前日の夕方に家族4人でほんの少しコメこきをすませていたので、いつもより早く、3時前には片付けまで終了しました。終わった後に皆でお茶とおはぎで歓談し、ささやかな「秋じまい」。今年も無事、冬を迎えられそうです。


前日
脱穀機の整備で準備は万端
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壁のようなハセの稲
今から全部脱穀です
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脱穀作業はリズムよく
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ワラは束ねて、
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ひとまとめにし、
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牛舎の二階に保存。
牛の敷き草などにします
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最後に脱穀機の整備
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夕食はもちろん新米!
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