苗床づくり

 種籾の選別から約10日、いよいよ苗床づくり、育苗にとりかかります。

 我が家で作っているコメは三種類、寒冷地でも育てやすい〈あきたこまち〉、〈かけはし〉、そしてもち米です。

 苗床は専用の枠を使います。枠の中に、専用のへらをつかって土を均一にいれます。土の厚さは約1センチ。枠のちょうど半分ほどに土がはいるしかけです。土をいれたら苗床にはたっぷり水をかけて土をなじませます。

 種籾を苗床に蒔くときは、専用の機械(?手動なのです!)を使います。機械の上部2箇所の箱に種籾と土をそれぞれ入れ、その下を、苗床を一枚一枚通過させると、苗床の上に種籾→覆土の順に落ちていくのです。

 実はこれが以外と大変。均一に種籾を蒔き、均一に覆土をかけるには、一度動かしはじめると止めることができない。しかも同じ速度で動かし続けなければならないのです。しかも途中途中で覆土用の土も補充しなければいけないし。

 そんなこんなであたふたと作った種籾を蒔いた苗床は、育苗機の中で一定の温湿度を保ち発芽をまちます。


あきたこまち
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かけはし
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もち米
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枠に土を均一に
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水をたっぷり
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種もみを蒔きます
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育苗機を設置
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温度調節用のポンプ
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苗床を育苗機に
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